東京ダイビングの'ダイビングハウストラウムスクーバ'

東京発の日帰りダイビング!ダイビング体験からライセンスの取得まで初心者でも安心のダイビングスクールです。

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    世界情勢とお酒のはざま。

    June 8,2020|Natsuki

    皆さまこんにちは。
    東京 吉祥寺&三鷹エリアといえば!
    トラウムスクーバのナツキです。

     

     

    とっても久しぶりの登場ですね。

    私はこのコロナ自粛中、、、
    いろーーんな事がありすぎて
    SNSをはじめ、ほとんど社会との繋がりシャットアウトしてましたw

     

    緊急事態宣言も解かれましたが
    まだまだ本当の終息は先。

    ひとりひとりが気を付け、
    そしてここ、トラウムスクーバでも徹底した感染予防管理を
    引き続き行ってまいります。

     

    気温もあがり、夏らしさを感じるこのごろ。
    感動体験をぜひまた皆さまと一緒に!!!ですね♡

    今月はすでにたくさんのファンダイビングやライセンス講習の

    ご予約をいただいております♡

     

    まだ平日や週末でも空いている日もございますので

    リクエストもじゃんじゃんお待ちしております(≧▽≦)

     

     

     

    さて、最近TVや新聞やネットニュースで
    よくみるこの2つのワード。
    【表現の自由】【人種差別】

     

     

    誹謗中傷が表現の自由だから許されるのか。
    とか議論になっていますね。

     

    有名な方に限らず、インスタやFacebookなどのSNS上で
    執拗に集中攻撃をしている【炎上】なども見かけます。

     

    ようやく法整備がなされることになったようですが
    そもそも、表現の自由って
    あなたのその書いていること、しかも匿名で。
    それって表現に値することなのかなと思います。

     

    匿名で表現の自由という事で書かれててもあなたが誰だかわからないと、

    「表現」もなにも無いよなと思ってしまう。

     

    また、あとから騒がれたときに、コソコソ投稿を消したり
    ごめんなさいと謝るのであれば、それではもともと表現の自由ではないということですよね。

     

    近い将来に限らず、一生待っててても
    自分のストレスのはけ口や悪口を書くことが法律の上で表現の自由としてOK!
    となる日はぜーーったいに来ないと確信しています。

     

    人種差別についてですが
    先日も黒人男性が白人警官に白昼殺されてしまった事件。

    何回も何年も繰り返されるこの問題。

     

    一方は日本は小さな島国。

    アメリカは400年くらいまえに200年以上奴隷制度があり

    日本に住んでいる私たちには想像が容易ではない歴史問題。

     

    私たちアジア人が他国で受ける差別とは全く別世界の差別だと思います。

    じぶんもイギリスにながく住んでいて

    バイト先や学校で差別沢山受けてきました。

    でも、この黒人の差別問題とは全然異なる次元のものですよね。

    だって、殺されてしまう確率のある差別だから。

     

    黒人として生まれてきただけで、その人の人生が決まってしまう。

    この苦しみってどんなものなのだろう。

     

    悲しくてやり切れませんね。

     

    日本に住んでいる私たちにはなかなかわかりづらいこの問題ですが

    少しでも想像力をふくらませて

    人種差別問題に立ち向かえることが出来るわたしたちになりたいです。

     

     

    あーあ。

    またこんなことを書きながらお酒が進みますww

     

    2日間で1本のペースです。

     

     

    やばいやばい。